中国仕入れ販売を始めようと決意した

実はこちらは4月の頃の話なので少し前になります。この引きこもり生活の時期、ブログを始めたりYouTubeを始めたりECショップなどを始める人たちも多いのではないかと思います。

私も家でYouTubeを見たりして影響を受けてECショップの立ち上げに興味をもった人間でございます。
中国の代行業社を使って日本に商品を仕入れECショップ(BASE、STORES、Shopifyなど)で、SNSを使い集客し販売を行ってみようかと少額から仕入れを行いました。

ちなみに発注から1.5ヶ月ほど経ちますが商品はまだ日本に届いていません。
代行業社とはチャットでやり取りしており仕入れは進んでいますが、中国の国土が広いせいか商習慣の違いか、まずは代行業社の倉庫に商品が届くまでに時間がかかるようです。また検品をしてくれるのですが、不良品が一定数出てしまうと交換などで時間がかかってしまいます。

日本への国際送料や関税を考えれるとある程度まとまった数で、発送はしたいので既に倉庫に到着積みのものも待っている状態です。
そしてかれこれ1ヶ月半が過ぎたというわけでございます。

中々、初めてやる取引なので、こちらも要領を得ずやりとりがよくわからないのも問題です。
やりとりは日本語で行っていますが、先方は中国の方でお互いに伝えたいことやニュアンスで苦労しています。

取り扱う商品がアパレルということもあり、消費者庁のページや、ミプロ、ジェトロといった貿易関係の質問に答えて頂ける団体に問い合わせなどをして地道にノウハウをためています。苦労したのが洗濯表示タグでした。緊急事態宣言で引きこもり生活だからというくくらいでスタートしているので、調べ調べ新しいことにチャレンジしている感じです。

仕入れ予算は20万と考えて進めています。
こちらは決意をし、行動に移したがまだショップは立ち上がっていないという状態での情報共有でした。また進めていく中で情報のアップデートをしていければと考えています。

よくネットで名前を聞く中国の代行会社を2つほどご紹介。アリババやタオバオといった中国のサイトで販売している商品を現地で調達し日本に送ってくれるサービス会社です。(4月の時点で淘太郎は会員登録募集を止めていたようです)


       ラクマート            淘太郎(タオタロウ)

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